ソーバーキュリアスと言う言葉を新聞のコラムで知りました

※本サイトはアフィリエイト広告を利用しています
udetamago1

徳島新聞の特集記事より↓

「ソーバーキュリアス」初めて聞くワードですが、

イギリスではパプリックハウス(パブ)などでお酒を飲みながら会話を楽しむ習慣が身近なものでしたが、近年、「お酒はあえて飲まない」ということを選択する「ソーバキュリアス」という志向の人たちが増えているそうです(特に若い世代を中心に)

俗に言うお酒を体質的に受け付けない「ゲコノミスト」とは別物です

本でもアルコール飲料離れの傾向で厚生労働省2016年の調査では、30代でお酒を飲む人の割合は29%、20代では10.9%なのだそうです。

なるほど自分の職場でも日常的にお酒を飲む若者はあんまりいません

それに引き換え、60歳の僕といえば、ほとんど毎日アルコーを口にしない日はなく、年に5~6日ほど、飲まない日があるくらいのものです。

そのうちの1日は春の検診の前夜ですし、あとは暴飲暴食なんかをして飲めない日くらいのはなしです

体調が許す限りお酒を欠かすことはありませんね~~

しかし、最近ではたまに、「きょうは飲むのやめてみるかなぁ」と思う日もあります。

結局は飲んじゃいますけど

「飲まないと寝つきがよくない」などとよく聞きますが、自分の場合はあまり関係ないようで、ご飯を食べると自然に眠くなり、よく眠れます。

むしろ飲まないほうが爆睡です・・・トイレに起きる回数も減るし

でも基本的に酒を飲んでも体の不調がほとんどないので、なんだかんだでほぼ毎日飲みます。

しかもアルコールが入ると、食べ物がよりおいしくなり、量も増えます。

よって、体重も増えます・・・威張って言うことではない!

こんな僕ですが若い時はお酒を毎日飲むという習慣はなく、やはり40歳ごろから徐々に今にょうな「飲んべぇ」状態に育って気なのです

お酒を飲むことのメリット

  • リラックスできる
  • 人と打ち解けて話が弾む
  • 食がすすむ・・・飲まなくてむすすむが・・・(/ω\)

お酒を飲むことのデメリット

  • 時間が少なくなる
  • 酔ってくると、思考がまとまらなくなる
  • 活字を読むのがめんどうになる
  • 年に数回、翌日まで酒が残り、気分が悪いことがある
  • 毎年少しずつ血圧が上昇しています。
  • 毎年少しずつ血糖値が上昇しています。
  • 毎年(ここ10年特に)おなか周りの肉が張り出してきています。
  • 「肉」とはいっても「脂肪」ですが
  • 言動が多少下品になる…
  • 自覚はあまりありませんが、そうらしい
  • ろれつがまわらなくなる(多量飲酒時)
  • お酒代がかさむ・・・等々

まとめ


こうしてみると、メリットよりデメリットのほうが断然多いやんか( ´艸`)


でも完全にやめたらさみしい感じもするし、僕は緩やかに「ソーバーキュリアス」の日を増やせて行けたらなぁと思います。

ノンアルコールカクテル 「モクテル」??


「モクテル」という、アルコールを含まないカクテルが人気らしいです

ダダのジュースと何がちがうのか?


調べるといろいろな種類のモクテルがあり、ノンアルコール専用のバーなんかもあるんだそうです


ノンアルコールビール飲料くらいは飲んだことあるけど、やっぱりパンチにかける!

しかし、今晩は頂き物の「エビス・ブラック」をいただきまする!

「ソーバーキュアリス」できる日は来るのでしょうか?

おやすみなさい

タイトルとURLをコピーしました