「紙の本」「kindle」「Audible」読書のやり方はどれが一番いいの?

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読書を効果的にしたいけど、「紙の本」、「kindle」、「Audible」読書のやり方はどれが一番いいの?という悩みありますよね?

私は「紙の本」、「kindle」、「Audible」の3つの特性を場面や本のジャンルで使い分けるのが楽に効果的な読書を続ける秘訣だと思います。

なぜ私がそう思うのか?詳しく解説します。

「紙の本」、「kindle」、「Audible」、のメリット・デメリット

「紙の本」のメリット・デメリット  

メリット

長年慣れ親しんでいるので読みやすい。

図解やイラストなどが見やすい。

ペンでアンダーラインや書き込みをし易いので記憶に残りやすい。

読み終わったら「メルカリ」などで売ることもできる。

(新しい本、人気本のだと割と高い価格で売れるので実質安価で読める事になる)

本棚の飾りになる(笑)

私の場合は本屋さんで立ち読みでパラパラめくりながら本を選ぶのもひとつの楽しみではあります。

デメリット

書店に行って買わないといけないしネットで注文しても本が届くまで読めない。

分らない言葉や文字を別の辞書で調べたり、ネットで調べたりしないといけないので、

読書が中断される。→時間がかかる。

他の作業(家事や運転、散歩)中のながら読みはできないです。

紙の本はある程度重いので持ち歩くのは不便で、隙間時間に読むのには不便ですね。

また、何冊も溜まってくるとへやが片付かず置き場所に困ることもあります。

「kindle」のメリット・デメリット

メリット

読みたい本がすぐに購入・読み始められる。(もちろん試し読みもできますし、紙の本より少し価格は安いです)

文字の大きさを調整できるので視力(近視や老眼)でも快適に読めるし、暗い場所でも読めるので場所を選びません。

スマホや軽いkindle端末でどこでも読めるので、隙間時間のちょい読みがし易いです。

(読む端末が変わっても最終読んだところから読めるのが便利です)

辞書機能で分からない言葉や意味をタップするだけで調べられるので、読書が中断されません。

マーカーも付けられるので、重要な部分を後からチェックしやすい(マーカー部分をメール出力もできるので便利です)

デメリット

図解やイラストなどが見ずらい場合が多い。(端末の大きさによる)

読み終えても転売できない。

専用端末の場合はWi-Fi環境が無いとすぐ読め無い場合もある(端末にダウンロードしておけば後でいつでも読めます)

「Audible」のメリット・デメリット

メリット

耳さえ空いていれば聴けるので作業中や運転中、通勤中、散歩しながらでもOKで時と場所を選ばず読書ができます。

プロのナレーターが朗読してくれるので、とても快適でわかりやすく内容が入りやすい。

スピードも変えられるので、時間を節約できます。(0.5~3.5倍速)

英語のリスニングなどでは低速から聴いてみるのもいいと思います。

デメリット

本のタイトルがKindleや紙の本に比べると少ない(不便を感じたことはありません)

紙の本やKindleに比べると本の値段は高い(audibleに入会しないで購入する場合)

図解やイラストは添付されない場合も多く、あっても使いづらい。

「紙の本」、「kindle」、「Audible」をどのように使い分けているか

私が「紙の本」を読む場面

休日に自宅で時間がたっぷり取れる時に主に趣味の本(音楽関係やビジネス書)などをじっくり読みたいときは、紙の本が自分には最適です。

また、書店で立ち読みで気に入った本が見つかりその場で買うパターンも多いです。

私が「kindle」を読む場面

すぐに読みたい本がある場合は「Kindle」ならすぐ購入して読み始められるので最近は「Kindle」が増えました。

家では「Kindlepaperwhite」端末で、外ではiPhoneで読みます。端末が変わってもいつでも続きを読めるので助かります。

Kindlepaperwhiteはフロントライトで目が疲れず読みやすく、バッテリーも数週間持つのでとても気に入っています。(もちろん防水設計ですからお風呂でも)

私が「Audible」聴く場面

Audibleの場合は主に通勤の運転中と寝る前の一時が多いです。寝る前は途中で寝落ちすることが多いですが(笑)、何度でも戻って聴き直せるので。

Audibleで聴くのはビジネス書よりも歴史物やポッドキャストなどが多いですが、最近は小説を聴くのが気に入っています。プロのナレーターの朗読なのでホントに物語に没入できます。

だいたい1.3〜1.5倍速で聴くのが聞きやすいです。

その効果と感想

kindleで読むようになってからすき間時間で読むのが楽で読書量が格段に増えました。

また、読みたい本がスグ買えて読めるのは本当に便利です。(以前は後で買おうと思っていても買わない→結局読まないパターンが多かったです)

私はAudible会員(1,500円/月で聞き放題)なので小説を聴くようになって読書量が本当に増えました。

逆にAudibleで聴いて、もっとじっくり読みたい本は紙の本やkindleを購入して読む事もあります。

最近まで「kindle Unlimited」(980円/月で対象タイトル読み放題)にも入っていましたが、こちらは読み放題対象外のタイトルが結構あったりするのと、実際読める本の冊数も月1冊か多くても2~3冊程度なので今のところ都度購入でいいかなぁと思い、解約しました。

結論

私の場合、本のジャンルや読む(聴く)場面によって「紙の本」「kindle」「Audible」を使い分けることで効果的な読書をラクに楽んでいます。

上記した通り、「kindle Unlimited」(980円/月で対象タイトル読み放題)は読書量が今より増えてきたらまた契約をしてもいいかなぁ。

雑談

昨日、以前から気になっていた「犬と少年」(馳 星周:著)をAudibleで聴きましたが、これは感動しました。

人間にとって犬とは素晴らしい友である事を改めて実感し、一層犬の事が好きになりました。

泣ける本です!

犬好きの方にはおすすめの1冊です。

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