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「インタースケラー」「ダンケルク」のクリストファー・ノーラン監督の「テネット」を観てきました。
難解なストーリと聞いていたので、予告編しっかり観ていきました。
しかし・・・わからん!!見た後でも・・・わからん⁉
最低もう一回は観んと無理!
ノーラン監督が「王道のスパイ映画だ!」と言っているが、なるほど
今まで見たスパイ映画とはスケールがやばいくらい違う!と言うことだけは断言できます!
なんといっても主演の「ジョン・デイビッド・ワシントン」の演技がすさまじかったです。
「自分の運動能力の限界に挑んだ」と本人が言っているが、スタント無し、彼はスタントなし実写のため、人並み以上の身体を持つジョン・デビッド・ワシントンでもハードな訓練が必要だったし、危険度も半端なかったでしょう。
元アメフトの選手で、デンゼル・ワシントンの息子なんだって、おやじにはあんまり似てないなぁ。
本物のジャンボ・ジェットが実際に格納庫に突っ込んでいって炎上するシーンも実写ならではの迫力!
「西部警察」の数百倍?(笑)
時間の逆転?
未来の戦争の残骸??
人類滅亡よりも悲惨な第3次世界大戦を防ぐ任務
どう悲惨なの?
わからん!!見た後でも・・・わからん⁉
もう一回は観んと無理!何回言うの?(笑)
セイター役 ケネス・ブラナーが「希望の死に方は?」・・・
「名もなき男」 ジョン・デビッド・ワシントンが「寿命で!」・・
セイターが・・・「なら転職しろ!」
やり取り渋ッ!
にしても、
キャット役 エリザベス・デビッキは超美人!身長191センチ、演技も上手いです。
CGではなく、リアルな映像、IMAXカメラと大量に使って実写にこだわったこの映画
この映画は絶対に劇場の大画面でみないとダメ!!です。
皆さん、是非2回以上観てください~~~。