お家で簡単に「生食」を上げることができる、フリーズドライフードのWoof(ワイルドブラッシュテイル)をサン君に上げてみました
お家で簡単においしい「生食」フードを作れると評判のフリーズドライフード Woof(ワフ)を買ってみました
サン君も興味津々です
作り方
サン君の体重は6.8kgだからWoofを一食分の20gをお皿に入れます
手で粒をほぐします・・・簡単にほぐれます
60ccの水(ぬるま湯でもいいです)をいれます
5分程おくとこのようにとろけて食べごろとなります 完成!
フリーズドライフード[Woof」の特徴
BSEや口蹄疫などの疫病が一切発生していないニュージーランドだからできる、生の食材を丸ごと急速冷凍して、低温でフリーズドライしているので、新鮮な原材料の栄養素を丸ごと与えることができます
また、加熱・加圧処理をしていないので、犬にとって大切な酵素や乳酸菌などもそのまま取れます
真空状態で調理するので、酸化も起こりにくいんだそうですよ
原材料はもちろん安心・安全のニュージーランド産100%(すべての材料がです)
その上、犬本来の食性に合わせて
- 動物性原材料90%以上使用
- 穀物不使用・グルテン不使用
- トウモロコシ・小麦・大豆不使用
- すべて自然のままの原材料
- 人口保存料・人工香料・人工着色料不使用
- 人口増粘液・人工増量材不使用
となっています・・・とにかく自然の食材のみ丸ごと食べられるフードということらしい
マヌカハニーやココナッツオイル、ホキオイル(オメガ3)の他、間接に良いミドリイガイやチアシードのようなスーパーフードなどもすべてニュージーランド産のものを使用しています
もちろん骨や内臓も丸ごと入っているので栄養のバランスもバッチリです
ワイルドブラッシュテイルって何?
ワイルドブラッシュテイル(ポッサム)はニュージーランドでは害獣とされている…というのも樹木の皮などを沢山食べるので、自然観環境に悪影響が出ているからだそうです。
捕獲されたポッサムの肉は、ドッグフードに適した特性があるのです
オメガ3などの不飽和脂肪酸を豊富に含む赤身の肉で栄養価が高く、犬の皮膚や被毛にとても良い肉で
軽くて保温性の高い毛質のため、毛皮としても価値が高いのだそうです
サン君の食レポ⁉
マテ!の声も得意の「聞こえないふり」で一気にお皿に突進!
ウマウマ、なんじゃこのうまさは?
ン?もうないぞ!
お!お!おかわり!
おかわり!おかわり!おかわり!・・・・ナインかい!
もうねるわ!また作ってなー
経済性(コスト)
サン君は体重6.8キロなので、一日の給餌量が400gです
400g✖30日=1.2kg
Woof 1.2kgが21,450円(税込)なので、ひと月ちょうど21,450円になります。
まとめ
本当にうまそうに食べていたのでよかったなーとおもいました
ちょっと食費はかさみますが、高齢犬のサン君には体の事を考えると与えたいなーと思いますが、とりあえずは今のフードにトッピングしてあげようと思います
体重の軽い子であれば、食費はらくですねー